南くんのコーヒーブレイク！

現在はどうなのかわからないが、その当時の歌舞伎町では必ずと言っていいほど、キャッチが僕らの行くところ行くところで声を掛けてくる。それも何故か声を掛けられるのは、決まって僕ばかり。「お兄さん可 …

僕の母の実家は福島県の白河というところで、居間からお風呂までの廊下が10メートル以上、更にそこからトイレまでも8メートルはあったであろう、それはそれは大きなお屋敷でした。夏休みのお盆の頃になると親戚中が集まります。従 …

なんとも哲学的なタイトルですが、このタイトル実は幼稚園の時に初めて沖縄に連れて行った時の子供のセリフ。でも、この言葉なぜか僕の心に今も焼き付いているのです。あながち間違っていないのではないかとさえ思うのです。息子に最 …

僕はやはり過去からしか学べないんだなぁとつくづく思うのです。あれはまだ僕が20代後半の頃の出来事です。彼女と2人で当時流行っていた地下にあるお店で食事をしていました。薄暗い店内はそこそこ賑わっており、ぼくたちは奥の …

誰も家の中にいないというのも、たまには良いものである。家人も逆の立場だったらそう思うに違いない。そんな事をぼんやり考えていた。そんな事より問題は、今日の晩御飯なのである。外食にはほとほと飽きていた僕は一念発起 …

もうどれくらいたっただろう。僕のお隣に住んでいたアメリカ人。今頃どうしているんだろう…。彼女と出会ったのは、僕が出勤の為玄関のドアを開けて間も無くであった。ブロンドヘアーでスリムなスタイルの彼女が笑顔で声をかけてきた …

こんにちは、皆さんお元気ですか？僕も元気ですといいたいところなのですが、足を骨折してしまい入院していたのです。子供の頃には、トラックに轢かれ右足複雑骨折。今回は左足です。これでバランスが取れたと喜んでおります。😅 …

うちにいるわんちゃんの名前はクリンちゃんといいます。敬称、ちゃんも含めてが名前です。家族で決めた名前ですが、そこに僕の意見は、まったく反映されませんでした。僕のキャラに合わないので、クリンと呼びすてで呼んでいました …